2026/06/18
整備
“WRX” マフラー修理
今回は、WRXのマフラー修理のご依頼をいただきました。
事故の衝撃によりマフラーが損傷してしまい、変形が見られる状態でした。各部の状態を確認しながら修理を進めていきます🙇♂️

👆作業前
RH側のテールの位置がずれてしまっています(゚Д゚;)

RH側リアピースの修理から実施。ステー長穴加工を行います!事故の影響で取り付け位置にズレが発生していました💦適正な位置へ調整できるよう加工しました!
LH側のリアピース加工に入ります。



👆作業前
損傷状態を確認し、再利用する部品を取り外していきます。状態の良い部品はできる限り活かして進めます✌
👆損傷部分
変形や亀裂の有無を点検しました。
修理作業を進めるため、テール部分を取り外します!
周辺部品を傷つけないように慎重に行いました。
👆テールエンド新旧比較
(左)新 (右)旧
修理箇所の固定を行うため、リベット加工を実施。位置関係をチェックして確実に固定していきます❗
ガタやズレがないことを確認してリベット加工完了です😎
👆新旧サイレンサー
新品サイレンサーにテールエンドを組み合わせ、位置合わせ後に溶接🔥
強度や取り付け位置に問題なく、溶接完了です✋

中間パイプにも変形や位置ズレが発生していました( ;∀;)正常な位置へ戻せるよう修理を進めます!

👆変形画像
写真のように中間パイプが損傷しており、そのままでは正常な取り付けや排気性能に影響が出る状態でした💦

損傷した中間パイプから、再利用するフランジ部を摘出。

状態を確認しながら取り外し、修理後に再利用できるよう準備を進めます🙋♂️

再利用する部分は残し、必要な箇所のみを切断しました。
変形していたパイプを修正し、本来の形状へ戻していきます🏋️♂️

新たに分岐管を製作!

パイプ径や取り回し、取付位置を確認しながら加工を進め...

分岐管が仕上がりました👌✨

中間パイプのパイピング作業に入ります!
テールエンドの出面や左右のバランスを見ながら位置出しを実施。バンパーとのクリアランスも確認し、違和感のない位置へ調整しました(^-^)
位置出しを行った後は、フランジ部を仮留めしていきます!全体のバランスを調整✊
位置出し、仮留めを終えたため各部を本溶接していきます🔥歪みに注意しながら仕上げていきました!
次に、リアピースのパイピング作業に入ります!
テールの位置出しから実施。最適なレイアウトになるよう調整します☺️
車載にてステー仮留め。
バランスを見て調整を進めました(^_-)-☆
一度取り外して本溶接。
タック溶接を行いました👊
全ての工程を終え、完成となります❗
👆下から見た全体
👆中間パイプ
👆LH側
👆RH側
事故により損傷していたマフラーでしたが、再利用可能な部品を活かして修理・製作を行い、無事に復活いたしました🔥♪


